
生徒の企画した施設訪問
夏休み8月8日(土)、3年生有志9名が社会福祉法人町田真弘会光の園で交流会を開催しました。
「本日はフェリシア高校3年生のよさこい演舞を快く受け入れてくださりまことにありがとうございます。今回の訪問では高校生が自ら施設へ連絡をし、企画から準備まで主体的に携わってきました。皆さんと楽しい時間を過ごせたらうれしいです。本日はどうぞよろしくお願いいたします」。生徒代表あいさつでプログラムがスタートします。
4つの施設から会場に集まった約30名の施設利用者の前で、法被をまとった生徒たちがフェリシア名物よさこいソーラン節を披露します。躍動感あふれる生徒たちの踊りに大きな拍手が贈られました。
続いてレクリエーションタイム。得点を競うゲームに会場は盛り上がります。
休憩時間になると生徒たちは思い思いに参加者の中に入っていき、あちこちで交流会が始まりしました。慈愛に満ちた表情、参加者の手を温かく握る姿は、学校生活では見ることのない生徒の姿。教員、施設職員の方の目が潤んでいました。
最後はウクレレの伴奏で全員が合唱、施設理事長さまから生徒一人ひとりにボランティア活動証明証が手渡され、1時間のプログラムが終了しました。
一人の生徒が学校に提出した企画書がカタチになった今回の施設訪問。教員は当日の引率程度、すべて生徒たちが創造した素晴らしい時間でした。「このような、若者と高齢者が関われる活動は、次の世代につないでいきたいと思います。あらためて本日はありがとうございました」。代表生徒のあいさつに、大人たちから大きな温かい拍手が贈られました。
偶然にも送迎をしてくださったのは、施設で働く本校の卒業生。「あたたかい灯(ひかり)」をとどける卒業生と在校生の貴重な縁も感じた1日でした。

















