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フェリシアの日常

歴史研究同好会×海部高校

歴史研究同好会×海部高校

歴史研究同好会は、徳島県の海部高校と連携し、同校の国内留学の一環として東京都町田市の「武相荘」を訪問しました。
武相荘は、戦後日本を支えた白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅で、現在は資料館として公開されています。

訪問後は、海部高校の生徒を本校に迎え、校内案内やグループワークを実施。海部高校の生徒が海陽町の紹介をしてくれました。
都会は人が多くても孤独を感じやすいが、地方は人が少なくてもつながりが深い」など、生活環境や文化の違いについて意見交換しました。

「環境の違いはお互いの“ないものねだり”だね」という生徒の言葉から、互いの地域の良さを認め合い、足りない部分をどう補い合うかを考えるきっかけになりました。
きっと今後の彼女たちの考え方の糧になるでしょう。