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10月21日（土）に、第63回文化祭を開催いたしました。
フェリシア高等学校となってから初めての文化祭です。新型コロナウイルス感染症も5類に引き下げられましたので、今回は在校生の保護者の方々、入学を検討している中学生とその保護者の方々に加え、卒業生の来校が可能になりました。



1年生は『ジブリの森』、2年生は『テーマパーク』、3年生は『Camino De La Ciesta』をテーマに、教室を飾り、個性的な展示ブースや休憩所を作り上げました。工夫が凝らされた飾り付けや、３年生による「あっ！」っと驚く異装姿も見られました。

部活動においても、それぞれ、日頃の活動の成果を展示やステージで披露しました。
特に中庭ステージでの発表には、たくさんの生徒やお客様が集まり、活躍を目に焼き付けておりました。

中庭ステージでは部活動や有志団体の発表のほかにも、名誉学園長である百瀬和男先生による歌唱や、毎年恒例の新任の先生方によるパフォーマンスも行われ、大きな盛り上がりを見せました。

文化祭の締めくくりは３年生による、よさこいソーラン節の発表でした。



天候にも恵まれ、たくさんの方々にご来校いただき、とても充実した文化祭となりました。
来年もこの伝統を引き継ぎ、よりよい文化祭となるよう文化祭実行委員を中心に一同努めてまいります！