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3月13日、上野の東京国立博物館にて、歴史研究同好会の校外学習を実施しました。
参加に先立ち、博物館や所蔵品についての事前学習を行いました。各々興味のある分野に関する所蔵品をピックアップし、詳しく調べてレポートを作成してから校外学習に臨みます。

日本史に関心がある生徒が多いため、到着後は日本館から見学をしました。日本館には、平清盛・頼盛直筆の書(貴重すぎて、撮影禁止でした)や、国宝に指定されている刀剣、歌川広重の浮世絵などが展示されていました。生徒だけでなく、引率の教員も興味津々でした。

また、スタンプを押してポストカードを自由にデザインできるブースがありましたので、部員全員でオリジナルのポストカードを作成しました。どれも個性的です。

日本館の所蔵品に夢中になりすぎたあまり、東洋館見学中に校外学習終了の時間になってしまいました。会員一同、今回の校外学習で見聞きしたことを、今後の歴史研究に活かしていきたいと考えています。
歴史研究同好会では、今後も様々な博物館や遺跡に校外学習として出かける予定です。歴史が好きな在校生や新入生、そしてこれから受験を考えている皆さんはぜひ、歴史研究同好会に入会してみてください。お待ちしております。